2016年

2月

06日

子どもを守りたいなら、母ちゃんを守ろうよ

昨日の夜、麻溝公民館で、「コトモノミカタ」というイベントがありまして、私は行きたかったけど、行けなくて、参加者の投稿記事を見ていたら、すごーくいいことを書いてらっしゃる方がいました。


「こどもを守る」視点から「親も守る」視点への変換。

 これ、すごーく大切なことだと思うんです。

「標準世帯」のキーワードで一度ググってみてほしいのだけど、

今や「夫婦と子供二人」という昭和後期にモデルとされてきた家族構成を持つ世帯は、どんどん減っています。


「子どもが減っている」

というのは、
 
「子どもを育てている世帯が減っている」

ということでもあります。

「子どもを育てたことのない人達」が、子どもを見るその「見方」が、世の中のスタンダードとして採用されようとしている、ということでもあります。

たぶん、母ちゃんたちも身に覚えがあると思うんだけど、独身時代とか、子どもを産む前とか、スーパーでギャン泣きして転がってる子どもを見たとき、
「親の顔が見てみたい」
と思ったこと、あるでしょう?

でも、いざ、自分が子育てしてみると、そんなのは日常茶飯事で、親の顔なんていちいち見に来られても、いたたまれなくなるわー(T ^ T)と思ったりしてる。

子育て技術なんて一朝一夕に身につくわけもなく、

頑張ってる自分を見てくれる人なんて、どこにもいないと悲観したくなる。

そんな中で子育てしている母ちゃん達を「守ろう」という視点を社会が持ってくれるだけで、
どれほど母ちゃんと子供が救われることか!!

気づいて下さる方が、どんどん増えてくれることを祈るばかりです。
そして、それと関連して「誰が守るか」を考える時、大事な視点だと思うので書きたいと思いますが。



来週、たけとんぼにテレビの取材が入ることになりまして。。

そのディレクターの方は、以前に銀河の取材にも来られた方なのですが、言われていた言葉がとても気になりました。

「親子を育んで行こうという活動は、たくさん取材してきましたが、そこを通過していく人たちにとっては、問題がそのときだけのものになっているのが、残念な感じがしています」

うんうん、すごーくわかります。

幼児期の悩みは幼児期を過ぎたら忘れてしまうこと。
学童期の悩みは学童期を過ぎたら忘れてしまうこと。

我が子が義務教育の中にあれば、その問題点は自分でものとして嫌でも向き合わなくてはならないので、考える。

イジメも、落ちこぼれも、吹きこぼれも、モンペも、先生方の過労や、精神的な病も。。。

でも、終わってしまえば、「我が子は無事に乗り切れた」からと、考えなくなる。

それでは、何も変わるわけがないですよねー。_| ̄|○

自分が辛かったら、後から来る人たちには、辛い思いをさせないようにしようと、考えるから良くなる。

行動するから、変わっていく。

でも、行動も思考も、そこで止まってしまったら、何も変わらない。

銀河も、もりのこも、たけとんぼも、存続させるのは、今いる人たちなんだと思う。

そこに居て、救われた気持ち、緩んだ気持ち、あったかくなった気持ちを、ほかの人たちにも手渡したいと思う人たちが、つなげていくのだと思う。

できることで良いのです。

良くしていきたいと、すべての人が願えば、確実に良くなっていくものなのです。

消費するだけの人から、生み出す人になることが、何事においても大事なんだと思います。

相模原市内にある常設のプレイパーク。

日曜、月曜、水曜が開園日です。

詳しくはリンクをクリック!

 

 

 

 

銀河の森プレイパークで活動する、ママと小っちゃい子のための青空外遊びの会「もりのこ」。就学前のお子さんであれば、どなたでもご参加いただけますよ。

発達障害を持つ中学生の親御さん対象のおしゃべり会です。
どんな人たちが、どんな気持ちで運営しているのか読んでみてください。

ご存じ、音楽療育家の西堀美和ちゃんが小田急相模原で開設しているゆっくりさんたちのための教室です。NPO法人てとて。

感覚統合について学びたい方へ向けた、出張講座を承っております。こどもに関わるお仕事をされている方、育児サークル、何でも五名以上で伺いますよ。