愛川町半原 もりのこ 顕妙寺お泊り会&川遊び報告

今回は、たけとんぼの活動報告とはちょっと違っちゃうんですけども、「子育ち支援」を応援してくださっている顕妙寺さんのことを書きたいなと思います。

(今日のブログは、気合い入れて書いてるので、いつもの三倍くらい長いよ。覚悟して読んでね)


★顕妙寺ともりのこがつながった経緯

顕妙寺は、神奈川県愛甲郡愛川町半原にある、日蓮宗のお寺です。(サイトはこちら


五年前に都内の下町からこちらに移ってこられた、望月さんというご住職が、

毎日汗を流しながら檀家さんといっしょにお寺の整備をされていて、

とってもきれいな山並みが一望できる展望台が作られていたり、

明治時代に建てられたという庫裡が、素晴らしい絵画で飾られていたり、

随所にお寺に来る人たちをおもてなししようという心配りがあふれたお寺です。

 

 

ご住職望月さんは「お寺は地域に愛されてなんぼ」とお考えになっていて、

これまでも半原地区の子ども会行事や、お祭りのときなどに、お寺を開放して、

自由に使えるようにしてきてくださったのだそうです。

 

(お寺でハロウィーンや、お寺でクリスマス会なども、

どうぞご自由に!とのびのび利用できるようにしてくださったんだそうです。

ステキすぎるでしょう?日蓮宗のお寺なのに!)

 

それで、地域の未就園の子どもたちを育てるお母さんたちにも、

お寺を利用してもらえないかなと考えたそうなのですが、

半原地区はもともと小っちゃい子が少ないうえに、保育園が充実していて、

お母さんたちは割と小さいうちからこどもを預けて働くことができる環境なのだそうです。

 

そんなわけで、利用してもらおうにも、対象となる親子が普段あまりいない。 


そんな顕妙寺さんとつながったのは、

「こみかる・きっず相模原」を主宰されている

VIVAさんこと、長澤さん。

 

VIVAさんは、人をつなぐことで、より子育てしやすい環境をつくっていこうと考えている熱い人なので


話を聞いて、これは、もりのこちゃんにどうだろう?ってすぐに思いついてくださったんだそうです。

 

-そんな経緯で、お話が私のところに来たのでした。

 

 


★顕妙寺お泊り会実現まで

 

私は私で、川ガキを育てたいとずっと思っていて、

ちびっこのうちから、川で遊ぶことに抵抗のない親子を育てたいなと思っていました。

 

それで、昨年、助成金で子供用ライフジャケットを20枚購入し、

今年になってから、なにかあるたびお世話になっている小池設備の小池社長から、

大人用ライフジャケットを15枚いただき、

これで準備は整った!さあいくぞ、と思っていたのでした。

もちろん、それだけじゃなくて、

水やライフジャケットにたいする抵抗感をなくすために、

冬のがら空きの温水プールでちびっこたちとライフジャケットつけて泳いだり、

和田さんが整備されている中津の仙台下フィールドに連れ出して、小川でちゃぷちゃぷ川遊びしたり

下準備はかなりしたつもり。

 

そして、もりのこちゃんたちに「こんなお話が来たんだけど」と五月ごろに顕妙寺さんのことを伝えてみたのでした。

 

そしたらまあ、母ちゃんたち食いつく食いつく!

 

行きたい、行きたいと、希望者が増え、実際に参加者を募ったら、総勢50名近い人数が。。

うわー、車置けるかな。泊まれるかな。と心配になるほどでした。

 

そこから、母ちゃんたちの中で企画部隊を募り、当日の持ち物や、買い物担当を決めて、

 

 

いよいよ7/29-30と一泊の小旅行が実現したのでした。

★いよいよお泊り会


当日は、病気で欠席が2家族ありましたが、ほんとに50人近い人数がお寺に収まり(笑)
お寺の収容力の高さをまざまざと感じました。


ついたら、さっそく着替えて川に出発!!

でもこの時は、かなり不安でもありました。
今年、年中さんになるもりのこちゃんは、昨年も川に連れ出したし、つい三日前も中津で泳いだし、母ちゃんたちも勝手がわかっている。


でも、今回初めて川遊びっていう人たちもいるし、なにより、小っちゃい赤ちゃんも一緒です。

溺れたり、低体温症になったり、流されたり、事故があったらどうしようとドキドキしていました。


昨日まで快晴で、ギラギラ暑くて川遊び日和だなあと思っていたのに、この日は朝方に短時間雨も降り、

増水するほどではなかったのですが、水の冷たい中津では入るのもどうかなと躊躇う気温。


大丈夫かな、と心配していましたが、見事に杞憂でした。


母ちゃん達が率先して遊びだすと、子どもたちも、遊ぶ遊ぶ!


今回、小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんも一緒だったので、

私は主にその子たちを飛び込み岩に連れて行ったりして遊んでいましたが、

(つまり、ちび達ほったらかし(^^;;)


もりの子母ちゃんの一枚岩っぷりはすばらしく、

誰かが飛び込むときには、ちゃんと誰かがその母ちゃんのこどもを見ているという連係プレイがうまく働き、

大岩からのジャンプをバンバン決めておりました。

お昼を河原で食べてからも、激流下り遭難ごっこをしたり、

なぜか上流から流れてきた大きな浮き輪を拝借してちび達でぷかぷか楽しんだり。


予定の三時まで、これでもか!ってくらい遊んだのでした。

そうして、夕方にお寺に帰ったもりのこちゃんたちは、

  ①夕飯つくり組

  ②掃除組

  ③こども見守り組

に別れて、カレーを作ったり、廊下の拭き掃除をしたり、境内ではないちもんめや、だるまさんがころんだ、をしたりして過ごしたのでした。


みんなで食べたカレーの美味しかったこと!!


ご住職の望月さんには、何くれとなくお世話していただいて、お言葉に甘えてお米も1.5升もいただいてしまいました。本当にありがとうございます。

そして、ご飯の後は、大花火大会!

小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんたちが、花火屋さんになって、ちびっこたちに花火を配ると、
あちこちできれいな花火が始まりました。

ここでも、望月さんがたくさんの花火を寄付してくださり、超盛り上がったのでした。

そして、ちびっこを8時に寝かせて、9時から飲み始める母ちゃんたち。(^-^)

たまにはいいよね。

蚊がいるんじゃないかと、頑張って持参した蚊帳は、

結局、吊ったけれどおろすと暑いようで、使わずに寝ましたが、

虫もいなくて、開け放した窓は涼しく、とっても快適に眠れたのでした。

翌日は、元気の残っている人だけ、別のポイントに川遊びに向かい、疲弊した母ちゃんたちは、それぞれの荷物を持って帰って行ったのでした。


今回は、本当に望月さんご夫妻と、もりのこかあちゃんたちの協力が無ければ、成功しなかった試みです。


皆さん、どうもありがとう!お疲れ様でした。


それにしても、もりのこ母ちゃんたちは、立ち上げ当初の恐る恐るたき火に枝をくべていたころからすると、

本当に信じられないくらい野性的になってくれちゃって(笑)素晴らしい事です。

この調子で、どんどん野性的な子どもたちを育てていきましょう!


そして、子育てしにくい世の中ではありますが、頑張ってると、こんな風に助けてくださる方が

ちゃーんと出てくるんだなってことが、今回も良くわかりました。


田んぼの泥んこ遊びをやらせてくれた、大家族の小川さん。

谷戸の手入れをしてくれている、丸山団地の宮崎さんたち。

そして、今回の顕妙寺のご住職、望月さん。


ご縁を大切に、みんなの子どもを、みんなで育てていこうね!


あー楽しかった!


相模原市内にある常設のプレイパーク。

日曜、月曜、水曜が開園日です。

詳しくはリンクをクリック!

 

 

 

 

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