2015年

3月

12日

アイスをめざして卒会遠足

前にも少しご紹介したことがあるかもしれませんが、今、たけとんぼでは、子どもの外遊び活動が週に三つ行われています。(どれもゆるゆるなので、必ず毎週やってるわけではないのがみそ。)

1)火曜 拡大版とびっこ 対象三歳未満 親子参加 無料

2)木曜 谷戸保育    対象三歳以上 子どものみ参加 保育料千円

3)金曜 自主保育    対象いくつでも 親子参加 無料


このうち、1と3は、このブログでもよく紹介していますが、2は、特定の子どもだけを、お母さんから離れたところで有料で預かるという活動の性質上、だれでもおいでー!と呼び掛けられないので、あんまり公に紹介することはありませんでした。


でも、私としては、このちびさんと保育スタッフだけで過ごす「たいへんだけど楽しい時間」というのは、何物にも代えがたく、子どもたちとの関係、子どもたちのかわいらしさ、たくましさ、子どもたち同士のかかわり、などなど、毎週どどんどん深まり面白くなり、思い入れもすごーくある活動なのです。


その谷戸保育が、もうじき、一年たって第一期生の卒会を迎えようとしています。

もう、毎週、さびしくて「終わるのやだなあ」と思いながらたけとんぼに通ってるのですが、その谷戸保育の卒会記念に、お母さんも一緒に、アイス工房ラッテまで山道を歩く、という遠足を企画しました。


保育に参加しているのは、二歳~四歳のちびさんですが、今日はその弟たちもいるので、〇歳児も一緒です。

赤ちゃんを背負った母ちゃんが、山道を歩きとおせるのか不安でしたが、子どもたちはできるはず!と思っていたので、とても楽しみにしていました。

みんなで集まって、今日の目的地を確認。
「アイス食べに行くんだよね」

「うん。でもその前に、相原中央公園っていうところで、お昼ご飯を食べてちょっと遊んでから行くよ」

「えー、やだー、アイスがいい!

「アイスも食べるってば(^^;」

なんてやり取りをして、自分のリュックを背負ったら、大きい人たちは勝手知ったる谷戸への道をすたすたと歩き出しました。

卒会組の大きい子たちは、谷戸までのあらゆるルートを知っているので「今日はこっちからだよ」というだけで、たったか先導してくれます。
既に、小さい子たちとの差がぐーーーーん。(笑)

そして、いちばん変わったなあと思うのは、最初のころは、とにかく大人(おもにわたし)と手をつなぎたかった子どもたちが、今では大きい子が小さい子と手をつないで歩いてくれること。
お世話をしたりされたりという関係が、できあがりかけていることでした。

先週の保育の時、ここで遊んでたら、木の上に小鳥の巣を見つけたのです。
それを覚えていたKくん、ママに実物を見せたくて寄り道。
「ほら、あそこにあるんだよ」
「ほんとだねえ!」

いつものわんこにもご挨拶。
「今日はアイスを食べに行くのよー」

「そうなのか、わん」

このあたりから想定していたルートはあって無きがごとし。
谷戸の中をできるだけ歩こうと思っていたのだけど、住宅街の中を探検しながら、まだ通ったことのない道を珍しいものを見つけながら歩きます。
これは、釣りをしている猫のお人形の置物を見つけて、近くで見ているところ。
住宅街をお散歩するときは、こんな風に、よく、よそのお宅の珍しげなものを眺めて、触って、面白がっていました。

高い不安定なところに上るのも最初は怖かった子どもたちなんだけど、今では、率先して高いところに登って行きます。
大人より大きくなるのって面白いよね。


今はこんなに小さい子どもたちだけど、あと10年もすれば、父ちゃん母ちゃんを追い抜いて、高いところから世界を見るようになってるんです。
ほんとにあっという間だよ。

町田市の(?相原町の?)ゴミ置き場は、どこもとっても立派。
子どもたちがみんな、すっぽり入れるバスだったり、ステージだったりしていました。

アナ雪が流行ってた頃は、この上で、子どもたちの熱唱が始まって面白かったなあ。

いよいよ、未踏の山道へ。

ここを超えて、相原中央公園を目指します。
知らない道も、みんな平気ですたすた。
よくわかんないけど、勘ですたすた。

そして案の定、いっぽん手前で曲がって下まで下ってしまって、余計に上ったりしてました。(笑)

お弁当はおにぎりのみ!というのも、谷戸保育のおきてでした。

だって、お弁当箱とかお箸とかスプーンとかあると、絶対誰かなくしちゃうし、ご飯は手早く食べて遊びたかったし。
そんなわけで、今日もおにぎり。

そして、今日もやっぱり、遊びたくて、ご飯の途中でいなくなる人たち。(笑)

仲良しの女の子組をぱちり。


そしてこの後、私が遊んでいて捻挫してしまうという事故勃発。(^^;;

ラッテまで気合いで歩くぞ、と思ってましたが、どんどん痛くなるし、どうしよう、でも絶対アイス食べるまでは帰らないぞ、と思っていたら、鹿ちゃんが自転車でやってきてくれました。

できるだけ、体重をかけないようにしようと、山を歩くルートをあきらめ、自転車を借りて進むことにし、みんなで舗装道路を歩きました。
子どもたちは、坂道で後ろから押してくれて、らくちん。
なにかあると気遣ってくれる優しい子たちでした。

この信号を超えたらラッテはすぐそこ!
みんなよく頑張って歩いたねえ!

到着後の記念撮影、総勢8名。

小さいとも君も、しおちゃんも、よく歩いたね!

頑張った後のアイスは格別!
そこそこ寒い日だったと思うんだけど、みんなイチゴやリンゴや抹茶やミルクの味のアイスに舌鼓を打っていました。


さて帰ろうと思ったら、目の前のバス停から出るバスは一時間後。
仕方ない、相原十字路まで歩きましょうかと、母ちゃんと子どもたちはまたしても歩き出し、私は車のお迎えを待ち、それぞれ帰ることに。

バスの中でもお利口にしてたみたいね。(^-^)

そして、バス停から、たけとんぼへの道。
ほんとにたくましくなったなあ。
こんなに、何でもできちゃう子たちが幼稚園に行くと、いちばん小っちゃい子扱いされてしまうのが、なんだか悔しい気もする。(笑)

この後、たけとんぼでお疲れの母ちゃんたちを尻目に、こどもたちは砂場で遊び、それからおうちに帰ったのだそうです。元気だなあ!

お疲れ様でした!


そして、卒会遠足の母ちゃんたちのコメントは、次の記事に!(めずらしく、つづく)

相模原市内にある常設のプレイパーク。

日曜、月曜、水曜が開園日です。

詳しくはリンクをクリック!

 

 

 

 

銀河の森プレイパークで活動する、ママと小っちゃい子のための青空外遊びの会「もりのこ」。就学前のお子さんであれば、どなたでもご参加いただけますよ。

発達障害を持つ中学生の親御さん対象のおしゃべり会です。
どんな人たちが、どんな気持ちで運営しているのか読んでみてください。

ご存じ、音楽療育家の西堀美和ちゃんが小田急相模原で開設しているゆっくりさんたちのための教室です。NPO法人てとて。

感覚統合について学びたい方へ向けた、出張講座を承っております。こどもに関わるお仕事をされている方、育児サークル、何でも五名以上で伺いますよ。